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一鬼之子 RED展『比起感觉先与血液的那端有所连结』

开展时间:2016-06-21

结束时间:2016-07-10

展览地址:103-51台北市大同区承德路1段41巷17号1楼

策展人:Shadow Tsai

参展艺术家:徐晨阳

展览介绍


此次系列作品以连系为表现平时的我,在世界各地举行紧缚演出、紧缚写真作品以及使用绳索的现代艺术讲座等各种活动。

在这些活动自己在做绳缚时,常常感受到的不是『捉住』『绑住』,而是『与对方之间的连结』。

绑缚场所,绑缚强度,绑缚时机等都随着当时隐藏於内心的情绪而变化。

然而这些情感都藉由绳索来传达给对方,使对方随之产生化学反应。言语是可以说谎的,但紧缚的手势是无法说谎的。绳索,作为真实的USB线,将对方与自己连结合而为一。变成那样的感觉。

作品,是以母亲、祖先、自然、夥伴、DNA、未来、心与心、光芒等,多样事物元素连结的表现。

人绝对不是独自一人,一定在某处与人有所连接,是不寂寞的,且对於所有的行动并非只有一个人有所其责任。

所有的人,都是作为这连锁中的一部份而存在着。作品之中展现着这样的事实。

现今这时代,网路上有着各式各样的社群网站可以随着适合自己的方式与人们有所连系,逐渐从真实变成虚拟的连结。

这样的话似乎就会变成是个索然无味且无趣的世界。

我想在於如今的这时代这世界不正特别需要具有真正意义的连结吗

因此将那样的想法注入在作品里,对於前来参观的各位,希望能一边回想起过去曾有连结的许多人们与事物一边欣赏所展示的作品。

『感じるより先に血の彼方でつながってるーー』

この作品のシリーズは、つながりを示してます。

普段、私は、缚りのパフォーマンスや写真作品や縄を使った现代アートワークショップなど様々な活动を世界各地で行っています。その活动の中自分が缚りをする时によく感じるのが、『とらえる』『缚りつける』ではなく『相手とのつなかり』でした。

缚る场所、缚る强さ、缚るタイミングなどその时に秘めてる気持ちによって変わる。

そしてそれらは、縄で相手に伝わり、相手に化学反応が起こる。言叶は嘘がつけるが、缚る手つきは嘘がつけない。縄は、真実のUSBケーブルとなり、相手と自分を结びつけ一つとなる。そんな感覚になります。

作品は、母亲、先祖、自然、仲间、DNA、未来、心と心、ひらめきなど、様々なものとのつながりを表现してます。

决して人间は一人ではなく、どこかしら人とつながっていて、さみしくはなく、そしてすべての行动に対して一人ではなく责任もある。

すべての人は、连锁の中一つのピースとして存在感している。という事実をしめしている。

今の时代、ネット上の様々なソーシャルネットワークのつながりなど自分の都合の良いところのみで人とつながることができ、リアルから仮想の繋がりに変わってきています。

このままだと味付のないつまらない世の中になりそうです。

今の时代特に本当の意味でのつながりがこの世の中に必要なのではないかと考えています。

そんな思いが作品にこめられていて、皆様には、昔つながっていた様々な人やものや出来事をまた思い出しながらご监赏していただけたらと思います。

Nature, Earth, Imagination, Heart to heart, Mothers, Friends, and Memories of DNA.

We exist here, because of these ties of relationship.

When a piece of string turns into the red rope of destiny,

my instinct comes alive in the memory.

The theme of “Red” series is a “tie”. I work on Shibari performances, creating photographic art work using Shibari in the contemporary art community, and also teach workshops around the world.

When I bind someone, I don’t try to capture or fetter her. What I feel the most is the connection and the tie with her. The manners of my movements do not lie. Ropes connect myself and her like a thread telephone. With love and care, I can bind her when she wants, to where she wants, and with the strength she wants. The lines are formed in organic ways, that‘s unique to each couple, like the waves cave the cliffs. This is what I find amazing and beautiful. “Red” represents ties with many things such as mothers, ancestors, nature, friends, DNA, future, hear to heart, imagination. Humans are never alone. Everyone is connected with someone somewhere, not lonely. That is why we are responsible for every action we make in our life. With the red ropes, I want to show the strong “ties” of red strings of destiny or blood. The white world represents innocent feelings. Today, we live in the convenient world filled with the Internet. We should take a moment to think about genuine ties and communication with others. I hope you would have someone important or special events in your life in your mind, while you look at my work.

一鬼之子KINOKO HAJIME

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